秦と足軽稼働中

マンガ描いたり映画を観たり

カイニスの作業が終わったり、久しぶりにネームしたりした話

『カイニスの金の鳥』新しい電子版の編集作業が、すべて、終了しました!!!!

いや~~~長かったです…!!!たぶん2ヶ月くらいかかったのかな?本当はもっとサクっと終わるつもりの作業でしたが見積もりが甘すぎたことが始めてすぐ露呈するくらいに大変な作業でした。「こーれまずいです…」と青くなりながらの日々。終わって本当によかった…でも最低でもここまでには…!という目標には間に合いました。

配信日などはまた後ほど、内容の紹介も含めてやっていければなと思います。『カイニスの金の鳥』や、新しい電子版についてご存じない方はコチラ↓の記事をご参照ください!

カイニスは連載時の規定でものすごく大きな解像度で原稿データが作られていまして。召喚獣と比べるとざっと2倍のでかさだったんですね。解像度が大きいとデータも重くなって、各種編集のちょっとした変換作業でも動作が重いという罠があって。小さくしてからとも思いましたが、絵の編集が入ってしまった場合に困ることもあるので(結果的に絵の編集はなかったんですが)そのままで作業していて…。

そんなこともあってとにかく時間がかかってしまいました。あと量がとんでもないので(800ページくらいあった)終わりが見えなくて、それもなかなか辛かったですね。いや~もうしばらくは編集作業したくないかな!ハハッ!くらいの気持ちです。予定はないので安心していますが。

新しい絵も描いたりいろんな作業をしました。早くこのがんばりが配信に載って欲しいです笑!お楽しみに~!

さて、通常業務に戻って今は『召喚獣士の学校』のネームに入っています。久しぶりすぎて「えーーと、ネームとは…」みたいに一瞬なりましたがすぐに感覚も戻ってきて楽しくネーム中です。やっぱり話を創作するのが好きなので、ネームできるの嬉しいですね。編集途中は泣きべそかいていたので今はへらへら作業しています。た~のし!

こちらもがんばっていきます!

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では、ここからは雑記です。

6月に動けなかった反動で7月の予定をバンバン入れておりまして、いまさらながら「やりすぎたか…?」と思っていたりします。暑くなってきたけど楽しみたいな~。

これはだいぶ前の予約で髪を切りに行くも「本当はカイニスの作業が全部終わってる予定で予約した…でも終わってないから映画にも行けないしすぐに帰らなきゃ…うううでもすぐ帰るのイヤ!久しぶりに外に出たのに!せめて人が作ったコーヒー飲みたい!」で、カフェに入った記録です。悲しみの記録。コーヒーは美味しかった。あと「こういう時の飾りの花は食用花なのかそうでないのか区別がつかん。よって食べないで残す。ごめんね…花」と思ったのを覚えています。

ちょうど友達に借りた本をひとつ読み終わったので、コーヒー飲みながらとんでもない長文の感想をLINEで送りました。わたしはその本の姿俊之というキャラがすごく好きだったのですが「好きそうだなと思いました」と返されて「むぐぐ」と恥ずかしかったです。「いやでもあれは姿さんをカッコよく描くための話やったやん!」と騒ぐ。(この名前で何を読んでるかわかる方はいるのかなぁ)

そのほか。友達の新居を見たり、帰りにでかい公園を歩いたり。整備されてて緑が多くて近所の人達がそこら中で好きに過ごしててとてもいい公園だったなぁ。ピクニックしてたり亀を散歩(!)させたりしてた。わたしはこの日、バスの経路の調べをミスって「あ…これ戻らないと帰れないわ」と40分近く歩いてから気が付いて、でも意地でも戻りたくなくてものすごく変な経路で家まで帰りました。この先2度と乗らないだろうっていうバスに乗ったり。それはそれで楽しかったです。

あとは友達のでるイベントの手伝いに行ったり。会場を撮ってなかったので帰りのごはん。お昼に食べたナンカレーも美味しかった。何をしているのか知識がないと全くわからないイベントでしたが、売り子的な立ち位置だったのでコミティア経験だけで難なく過ごす。いろんな人がいておもしろかったです。なに言ってるかはわかんないけど深い趣味に楽しそうに没頭してる人たちを見るのは好き。錦糸町は久しぶりすぎてなにも覚えてなかったな…何回か行ったことあるはずなんだけど。

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こんな感じで7月は順調に外に出ています。人が作ったごはん美味し~!とずっと思ってる。涼しい日も多くて助かりましたがそろそろ夏到来みたいですね。運動不足にならないようにしないとなぁ。

7月は10日に大きなデモがあるので、家の近くのに参加予定です。夜も暑いかなぁ。でも晴れるみたいでよかった。

それでは、『カイニスの金の鳥』『召喚獣士の学校』もお楽しみに!もう少々お待ちいただけますと嬉しいです!

 

作業の日々とレビューいただいて嬉しかった話

これといってお知らせはないんですが、月に3つくらいブログを書くペースにしようかなと考えていて気が付けば月末だったので、じゃひとつ書いとこうかなという軽い記事となっております。

X(旧twitter)の検索機能は相変わらず何も検索できない状態でして(ああ、青い鳥が懐かしい)、ご感想を拾うことが出来ないままなんですが。つい先日『召喚獣士の学校』の最新24話にレビューをいただいてるのを見つけました。嬉しいなぁ。ありがとうございます!

まとめのコミックスより分冊版の方はご感想をいただきにくいので、見かけると嬉しいですね。今やっているカイニスの編集作業はもうすぐ終わるので、そしたらまた召喚獣士の原稿を再開できます。は~早くやりたい。<話を考えて描く>という創作活動をしていないとストレスがたまっちゃう性質の人間なので、編集作業も2週間目くらいから「あーーネームがしたいよぅ」と泣き言を言っていました。やっぱり新しく作るのが好きみたいですね。でもカイニスの新しい電子版もいい感じに仕上がっておりますので、こちらもお楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!

『召喚獣士の学校』で7/1限定のお知らせがあるんですが、これが事前告知していいものなのか確認を取るのを忘れてしまっていて(いろんな事務作業が重なったためでして…マルチタスクは苦手です)1日にXの方でお知らせ出来ればと思います。朝と夜に1回ずつくらいする予定です。

もう読んでいただいてる方に向けてというより新規の方にいかがですか?といった内容ですので、見かけたら拡散していただけると嬉しいです!

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では雑記へ。

6月後半はまっったく遊ぶ余裕がなく、編集作業に追われに追われ、唯一あった友達との約束も台風でなしになってしまって「きちーーーっ」とか言いながらパソコンに向かう日々でした。

映画も1本しか観れなかった…悲しい。

『急に具合が悪くなる』は日本とフランスの映画です。とてもよかった。中身について書くとすごい量になってしまうので割愛しますが、濱口竜介監督作品はいつもこちらにぐっと思考を迫ってくるような雰囲気があって好きです。196分と長めの上映時間ですが、体感は90分くらいでした。不思議な映画で長さを感じなかった。おすすめです。

濱口監督作品を全部は観られていないんですが、観た中で1番好きなのは前作の『悪は存在しない』

クセ強めで人に気軽に薦めていいものなのか迷いますが、強烈な作品でとても好きです。一昨年だったかな、下北沢で観て頭がぐるぐるしてしまって落ち着かなくて、そのまま新宿まで90分くらい歩いてしまいました。配信がないみたいなのでまた劇場で上映してくれないかなぁ。

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そのほか。

映画を観た日が19日だったので、毎月19日には大きなデモが国会前であって全国で連帯デモがあるから映画館からちょうどいい場所でもあるだろということでデモにも参加しました。これは時間が空いたので軽く休憩した記録。いいカフェが見つからなくて目に入ったコメダへ飛び込む。

友達がオススメってことで借してくれた小説を読んでて、ここですごい勢いで読み進めました。もうすぐ1巻が終わるので読み終わったら軽く感想を送る予定。映画の感想会はちょこちょこあって話す機会が多いんですが、本の感想会はなかなかないので借りたの(4冊あったかな?)全部読んだらちゃんと感想会できるといいなぁ。

あとは歯医者へ行く。ちゃんとした外出はこれだけ。きちーーー。

好きなカフェが近くにあったので、寄って軽いランチして帰りました。ご近所の人だろうなって人たちが入れ代わり立ち代わり来るお店で、ずっとしゃべってる人もいるし、ちゃっとコーヒー飲んでひと休憩だけって感じの人も。来るたびに「いいお店だなぁ」となる。あ、歯医者は検診のみで異常なし、合格でした。は~よかった。歯医者は苦手です。

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6月はイレギュラー作業月だったので、リズムがうまく取れなくていろいろガタついてしまいました。7月になったら元に戻そうと思います。7月すでにすごい勢いで予定を組んでしまっていて、なんと温泉宿に泊まる予約もした。(本当は春にしたかった小旅行がここまで伸びてしまったのだけど)こういうのは勢いで決めてしまうべきですね。温泉入って休みたい。あと、新しい土地に移転しようかと考え中で、その計画のひとつでもあります。

今の土地もすごく好きなんですが、長くここにいたいかというとそうでもなくて。今住んでるところは仕事を変えて心機一転で選んだ場所で楽しいんだけど、今の仕事と生活でちゃんと落ち着きそうな気配なので、そうなると次は長く居つけるような土地がいいなぁと思って。そのために自分に必要な条件が固まってきたので、また1年以上かけながら移転計画を練ろうと思います。どこにでも住めるのは在宅仕事のいいとこですね。

いや~そのためにもひと仕事がんばろうかというところ!

ではまた次は7月に~。

 

 

最新話御礼とか雑記とか

『召喚獣士の学校』の最新24話が出ておりまして、いいねなどいただいておりました。

ありがとうございます!

最近Xの検索機能がアホタレになっておりまして、前からだいぶグズグズだったんですがまた悪化したみたいで、作品目で検索しても全くヒットしなくなってしまいました。ご感想などはぜひ、読んでいる電子サイトの作品のレビューとして置いていただけますと嬉しいです。私の方では探せなくなってしまって…。(ブルスカはちゃんと機能しています)レビューいただけるとご新規の方にも見つかりやすくなるのかな。私も見つけたものは読むようにしております!

◆24話の配信先の一部をご紹介◆

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そのほか。カイニスの作業を続行中です。

だいぶ苦戦しておりまして、当初の想定の2倍くらい時間がかかっています!ひぇ!でもあとはカラーを描けば終わるので、なんとか夏休み中あたり配信を目指してがんばっています。ううううん。

新規イラストも描きました。懐かしいような、描いてみればさらさら描けるような、不思議な感じです。当時使っていたペン先がもうないので(コミスタ対応ペンのため)今使ってるペンで描きました。当時の感じを再現したかったけど、これはこれで新しくていいかな。『カイニスの金の鳥』の電子版もお楽しみに~!

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では雑記です。

先日開催されたCOMITIA156に遊びに行ってきました。すごく久しぶりにコミティアに行った気がします。あれやこれやと忙しかったり予定がかぶったりで行けてなくて。本当はサークル参加したいんですが、さすがにこちらの原稿をやる時間がないのでサークル参加がどこで出来るかは未定です。

ということで、一般参加でぶらぶらしました。規模が大きめで増築部分の離れた会場も使われていたのでかなり歩いた…。帰ってから確認したら2万歩近く歩いていてびっくりでした。

これは偶然見かけて可愛かったので思わず購入したポストカードとマグネット。もうあんまり飾るところがないから控えないといけないんだけど…ちょっと不気味な感じが…か、可愛くて。

ほかにも中国を横断してモンゴルに入る旅行本や、中央アジアの料理本など、趣味の本を買ったり。そういえば、デモに行ったレポマンガ本を作って出しているサークルさんもいました。かなり突発ぽい本で「いや~コミティアだな~」とにこにこした。(デモに行ったことはないけど気になるって人が読む方がいいだろうと思って購入はせず)回りに回って満喫しました。やっぱりコミティアはいいなぁ。

歴史サークルさんの打ち上げにも参加して(サークル参加してなくても全然行っちゃう)いろんな話も聞けたし、初めましての方もいて、楽しかったなぁ~。趣味に深く頭を突っ込んでる人の話を聞くの大好き。次のコミティアは8/23。暑さにへばってる頃なので行けるかは未定…その次の冬の回にはまた一般参加したいですね。

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映画もちょこちょこ観ています。『ひつじ探偵団』おもしろかったです。

ポスターに書いてある通りの筋書きの映画で、かなりゆるめのミステリー。その中にひつじ達のドラマが描かれます。映像とテンションがずっと可愛らしいので軽く観ることもできるし、ひつじ達のドラマを重く受け止めることも出来るいい映画でした。原作はドイツの小説ということですが、映画の舞台はイギリスの田舎町。のどかな村で殺人事件が起こると「ミス・マープルに電話しなきゃ!」みたいな気持ちになります。

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6月も半分過ぎてしまいました。私は数日後に歯医者の予約があって今から憂鬱です。はぁーめんどくさー。ただの定期検査ですが。午前中しか空いてなくて早起きしなきゃ。ああーーめんどくせーー(出不精すぎる)

では、『召喚獣士の学校』の最新話もよろしくお願いします!

ううー作業がんばるぞ!

 

『召喚獣士の学校』分冊版24話 / 配信はじまりました

お知らせです!

『召喚獣士の学校』の最新話、分冊版24話の配信がはじまりました!

ちょっとダウナー気味のコーラとあれこれ世話やきライナスの回です。新章に入って時間の流れがかなりゆるゆるとしています。整えていくような時間。最新話も楽しんでいただけますと嬉しいです!

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◆配信先の一部をご紹介

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ということで、『召喚獣士の学校』最新話です。学校から離れた場所を描いているので、どこも新鮮で不思議な感覚になりながら描いています。新しい道が開けるのか、というお話。ぜひ読んでください~。

(『召喚獣士の学校』はコミックスが5巻まで出ています。その続きの分冊版が22話~になります。だいたい1ヶ月半ごとに分冊版が配信されております)

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前の記事でもお知らせした通り、今は『カイニスの金の鳥』の編集作業をしておりまして『召喚獣士の学校』の原稿は止まっています。カイニスの作業が終わり次第、通常通り召喚獣士の原稿に戻りますので、分冊版24話以降は少しお時間いただく形になります。その間にカイニスの新しい電子版の配信が始まったりしますので、そちら楽しんでいただいたりしつつ『召喚獣士の学校』をお待ちいただけますと嬉しいです。

カイニスはやっと分冊版の作業が終わりそうなところです。

うう~~~長かった…。

カイニスはComic Studioというソフトで作った作品なんですね。で、わたしが今使っているのはCLIP STUDIOで(コミスタの後継ソフト)、まずはクリスタで作業できるようにデータを書き換えて、テキストのフォントを変え、トーンの調整をして……とか、いろいろやりました。

あと、トーンの網表示をグレー表示に変換もしています。(前の記事に書き忘れたので、配信開始のお知らせの時に変更点は改めてまとめようと思いますが)

こういう感じで。前のカイニスは紙本と同じように網トーンはそのままになっていたんですが、個人的に細かい網トーンは端末による差異が出てしまう気がして(スマホのような小さい画面だと特に見にくい)全体的に見やすいグレー表示に統一することにしました。『召喚獣士の学校』はグレー表示でやってますね。読みやすくなってるといいな…。ここは好みもあるとは思うんですが。

えーこれからコミックス作業に移ります。ぐーー。がんばるぞ!

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お知らせは以上となりまして、では、軽く雑記でも。

直近の話題でいうと、夏風邪をひきました。だいたい暑い時期に1回発熱系の風邪をひきがちなんですが、今年も律儀にやってきました。でも去年ひどいのをやった時に大量にそろえた薬が残っていて、それを合わせた計算尽くしの初期対応で熱を1日で下げ、あとは喉と鼻水との戦いとなりまして。箱ティッシュを1個半なくしながら戦いに勝利しました。あまりに鼻水が出るので人体の構造に恐れおののいたり。こえー。どうなってるんだあれは。今は鼻水の残党がいる気配ですが、万年鼻炎気味なのでほぼ完治です。やれやれ。

5月後半はとにかく外に出たらなにか食べることにこだわっていた感じでした。外でごはん食べたりお茶をしながら本を読むのが楽しくて、それで自分の機嫌をとっていたような。(赤いソースは梅ソース。美味しかった~。肉の塊のソテーが好き)

あっという間にアイスコーヒーの季節になっちゃったなぁ。このお店のコーヒーすごく好みの味でした。小さな個人店で、自分でもよく聴くビル・エヴァンスの曲が流れてて「あれ?イヤホン外したよな?」って混乱した。また行きたいお店。気軽に行ける距離だし、まったりした雰囲気も好きでした。

そのほか。博物館が主催の講演会を聞きに行ったり。砂漠の話が描きたくてちびちび情報を集めているんですが、気になる回があったので。おもしろかったなぁ。あれこれメモとったりして学生の頃に戻った気分でした。この講演会は偶然知ったので行けてラッキー。こういうの他でもありそうだから調べておきたい。情報をキャッチするのって難しいですね。大学とかでもやってるのあるだろうなぁ。この勉強は気長にゆるゆるやっているので慌てずあちこち行けたらいいなと思います。

あ、そういえばコミティアが近いですね。もうずっと参加できてないんですが(こっちの原稿をやる時間がまったくなくて…)遊びに行けたら行きたいな。予定が詰まっててまだ未定ですが。印刷所の状態からしてこの先も同じように開催されるかもわからないというのもあるし…。なるだけ遊びに行こうと思います!

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あとは日々巻き起こってることに眉間に皺といったところでしょうか。

先日29日の国会前のデモには行けなかったので配信で参加しましたが、心に残る印象的なスピーチがあってとてもよかったです。

コチラとか。

コチラも。

それぞれの向き合い方があって、それでも同じ方向を向いているのがいいですね。

仕事もするし、楽しいこともするし、デモにも行って抗議の声も上げていきます。ということで、最新話もよろしくお願いします!!!

『カイニスの金の鳥』についてのお知らせ/インタビュー記事がでました!のお知らせ

お知らせだらけとなっております。

では先に、先日twitterの方でも先行して通知しておりました『カイニスの金の鳥』についてのお知らせから。

(こちらは今 描いているもの)

『カイニスの金の鳥』

というのは、2019年あたりからイースト・プレスさんで連載をしていた著作になります。全4巻。こちらの作品で私を知っていただいた方も多いかもしれません。

舞台は19世紀のイギリスで、女性の立場がずっと弱い時代に小説家になろうとする女性が主人公の物語です。

さて、連載が終わってからだいぶ経つこちらの作品ですが、このたび出版社との契約が終了いたしまして、私個人で電子版を出し直すことにしました。お知らせというのはこれです。

出版社から出ていた電子版は現在ストアからは無くなっていますが、ご購入されている場合は手元に残っているのではないかと思います。(たいていの電子書店さんではそのようになると認識していますが、例外があった場合はすみません…)

個人で出すのに伴いまして、電子の分冊版も出ます。

1話ごとの分冊版および単行本の方も、出版社から出ていたものと中身はほぼ変わりません。ただ出版の際に使われていたデザインやフォントは使えないため、個人用に私が編集し直しています。それらの変更や微妙な語尾の調整は入りますが、絵については手をつけていません。

  • ただ、せっかくなので表紙はすべて描き直そうと思っています。
  • 単行本版ではページ数の調整のためにイラストを追加する可能性がありますが、これから編集をするのでまだ未定です。(※出版社版におまけで付いていた既出のイラスト数点については編集が難しいため今回は付けられません)
  • 分冊版では、分冊版用の表紙、目次、奥付が新しく追加されています。

出版社版との変更点はこれくらいでしょうか。

描きおろしを付けるか悩んだのですが、すでにご購入されている方もいらっしゃる作品なのでやめておこうと思います。なにか新しく描く場合は、誰でも見られるtwitterやブログに上げます。単行本版のイラスト追加の有無は配信日が決まった頃にお知らせできればと思います。

あともうひとつ!こちらの電子版が出ます!

これはtwitterに上げていた<カイニスの後日談的なゆるい日常マンガ>をまとめてCOMITIAで紙本として出した作品になります。だいたい1ページから3ページくらいのマンガですね。全部で60ページくらいあったかな?

COMITIAではあまり冊数を刷らないので、通販にあげた途端に売り切れてしまって申し訳なかったのですが、このたび電子版で出すことになりました。(当時、電子版のご要望もあったのですが、諸事情ありましてここまで伸びてしまいました。お待たせしました…!)

この作品は表紙もそのまま、中身もそのままの予定です。当時のあとがきが付いていると思うので、そのあとに今回のあとがきも付けられればなと思います。

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ということで、まとめますと!

『カイニスの金の鳥』新しい電子版の内容

  • 分冊版が全20話
  • 単行本が4冊
  • 後日談の小話集が描きおろし集として1冊

このようになります!

絶賛編集中でして、いやこれが…なかなか…すごい量で…。がんばっていこうと思います!

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『カイニスの金の鳥』は連載終了後に実は2話ほど続きを描いてkindleに出していました。ただこちらも諸事情ありまして現在は取り下げている状態で、今回の電子版にも含まれません。ご購入して読んでいただいた方には大変申し訳ありません。

当時、続きをそのまま描けなかったのはkindleのみでは生活が成り立たなかったためですが(契約などの関係で現在のように配信先を委託する形が取れなかったため)、今回カイニスを編集しながら読み直した時に、この続きの2話分を付けても今から続きを描くことが出来ないので浮き上がってしまうのと、現在の私が『カイニスの金の鳥』を描く状態になっていないことなどありまして、中途半端に追加することは出来ないという判断になりました。

幻の2話…のような形になってしまうのですが、もしいつか続きを描こうと思うことがあれば、この2話の内容も含めつつ続きをイチから描き直せたらいいなと思っています。

『カイニスの金の鳥』についてのお知らせは以上となります!

配信日が決まる頃にまた詳細も含めてお知らせできればと思います!

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では、もうひとつのお知らせです。

現在、私が個人で連載している『召喚獣士の学校』ですが。こちらの作品は電書バトさんで配信・販売のサポートをしていただいております。その電書バトさんでやられているインタビュー企画にこのたびお呼ばれ致しまして、あれこれ答えてきました。

↓↓↓記事はコチラ!

note.com

個人で始めた経緯とか、マンガ制作についての話とかしております。ぜひ読んでみてください~!

あ、『カイニスの金の鳥』以降を読まれていない方にもぜひ!分冊版で1話だけお試してもいいですし(今セールしてるとこもあるそうです)、まとめてならコミックスで5巻まで出ております!

すかさず宣伝もしておこうかというところで…。

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お知らせだけでボリュームがあるので雑記はなしでいいかな。

ということで、いろいろ作業しております。マンガもインタビューもたくさん読んでいただけますと嬉しいです!いつもいただけるご感想や☆にも感謝!

では近々『召喚獣士の学校』の最新分冊版が配信開始されますので、またその時に~。

 

 

最新話の予定のお知らせや近況とか

もう5月も半分過ぎようかというこの頃。

ひとつ前の記事で前から書きたかった本の感想が書けてなんだか満足してしまって、うっかり次の配信日などのお知らせを忘れていました。びっくりした…。ということで、お知らせです。

『召喚獣士の学校』次の分冊版24話は

6月1日に配信予定となりました!

 

体調不良の影響で6/1と少し遅くなりましたが、いやー正直ここも逃しそうな感じだったので6/1に間に合ってよかった…!!!委託先に感謝!!!

では、まとめておきますと。コミックス5巻の続きが分冊版の22話~になりまして、6/1の24話が最新話となります。学校が長期休暇に入って…というお話中。分冊版もぜひ読んでください~!

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23話の配信先の一部をご紹介。

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では雑記です。

4月ギリギリまでテンテコマイで原稿をしていたので、GWの半分くらいまでは休んだり次の作業の準備をしていたりしました。少しだけ出かけたりもして。

ずっと行きたかった個人書店さんにもお伺いできました。植物に関係する本のみを扱っているお店、ということで。『植物の本屋 草舟あんとす号』さん。気になっている個人書店さんを何件か持っているんですが(いつもとは違う出会いがありそうな書店さんに節目節目で行きたいため)そのひとつです。素敵なお店だった…。

絶対になにか買う気ではいたんですが、あまりにドンピシャの本を見つけてしまい歓喜しました。この本いま読んでるとこなのですが本当におもしろい…。わたしは飲み物の中で中国茶が一番好きで、おまけに皇帝献上茶だの中国思想だのと大好物づくしで間違いないといった中身でした。読み終わったら感想をちゃんと書きたいです。

書店さんはこちらの動画↓を見ていただけると、どんなお店かよくわかるかと思います。また行きたいなぁ。お隣のカフェに寄れなかったから次回こそは!

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そのほか。映画館で観た短編集もすごく面白かった。でも上映期間が短くてもうやっていないので、よかった作品の感想をどこかで書けたら書こうと思います。今は割愛。

あとは上野の西洋美術館にお出かけ。ずっと前からこの絵にひとめ惚れして絶対に行くと決めていた展示です。『チュルリョーニス展』

1800年代後半から1900年代初頭に活動されたリトアニアの画家、音楽家。わたしは西洋画のことはさっぱりなのでこの人のことも知らなかったのですが、ポスターの時点で「絶対に好きだろう、わかってるんだから」だったわけですが、いやーすごかった。好きすぎた。かなり幻想的な展示でした。感動してしまって2周した。行って本当によかったです。

お久しぶりの西洋美術館。GWあけてすぐの平日に行きましたが、そこそこの人。それでもゆっくり見られました。上野公園は人がたくさんで、修学旅行生があちこちにいた。引率の先生がチケットを買おうとしてて大変そうだったり。5月に修学旅行なのかぁ~と眺めてたけど、もしかして東京の学校の遠足だったりもするかもですね。駅の上にあるカフェが奇跡的にすいてたので買った図録を読みこんだり。いい日でした。時間を気にせず展覧会に行ってのんびりするのとてもいい。心が休まる~。

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さて、日本はまだまだ大変な状態ですが。個人的にはまたデモに参加したり。あとコンビニのネットプリントでブックカバーを作って外に意識を広げようという話も聞いて、それにも参加しています。

うしろには「NO WAR」と書かれてある天使のカバー。Xで検索すると別のものも見つかります。外や電車で読むことで人の目に触れていこうというわけですね。

久しぶりに会った友達と別の話をする予定で集まったのに普通に政治の話になって、生活にダイレクトに響きすぎて自然とそんな話になったのが「良いこと(こういった話をカジュアルにできること)」でもあるし、しんどすぎるからでもあるなと考えたり。

わたしは今のデモの広がりや、意識の変化には希望があると思っているので。(「やっとか…」という重たい気持ちもありつつ)それでも粘り勝ちできれば、それは新しい日本の民主主義の形になるのではないかという期待もあります。くじけず、ねばっていこうかなという気持ち。

こんな感じで、5月は過ごし中です。初夏の緑の勢いは見てると元気がでるので、自然の力も摂取しつつ、よく寝てやるだけやっていこうと思います。

では、最新話までもう少々お待ちください~!

われわれの雰囲気/読書日記

『われわれの雰囲気』

著者 : 植本一子(うえもと ・いちこ)

          碇雪恵(いかり・ゆきえ)

          柏木ゆか(かしわぎ・ゆか)

装画 : 近藤聡乃

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こちらは自主制作された本になります。

つい最近あった文学フリマが過去最多の来場者数を記録されたというニュースを見て、いいなぁ自主制作本、マンガは出してるけど文章でもいつかなにか作れたらいいなぁ、というかまた行きそびれてしまった文学フリマ…あ、そういえばこの本の感想を書いておきたかったんだ、忘れてた。

と、このような流れでこれを書いています。読んだのは去年の7月の終わり頃。だいぶ前になりますが、いつもはあまり手に取らない内容だったためか感想をどう書こうかなとパラパラっと見返した時に当時の読後の気持ちぶりがなかなか新鮮に思い出されてちょと感動しました。

さてどのような本かと言いますと、通販サイトの説明文がわかりやすかったので引用します。

 

約束の時間に友達が来ない。

音沙汰もない。

何かがおかしい。

嫌な予感がする...... 。

その予感は的中、友達はいまICUにいて、意識がないらしい。

でも、コロナ禍では病院へかけつけることもできない。

目を覚まさない友達をめぐる日々の記録と、

意識を取り戻してからの本人による日記を収録。

 

事故にあわれたのは柏木ゆかさん。植本さんと碇さんはそれぞれ共通のお友達で、事故のことを知ったあとに連絡を取り合い、それぞれ日記を書いて交換しあうことにする。不安は書き起こすととてもよい、本にして売り上げを柏木さんに渡そう、柏木さんに読んでもらおう。そういうことになって書いた日記が収録してありました。

本の構造としておもしろいのが、両面が同じ装画の表紙になっていて、右から読むと植木さんと碇さんの日記、左から読むと柏木さんの入院日記になっている点。自主製作らしい本だなぁと思いました。

わたしがこの本のことを知ったのは、装画の近藤聡乃さんがSNSでお仕事のお知らせをしていたからでした。実は著者の方々のことは何も知らず。でも本の内容が興味深かったのと、取り扱い書店に気軽に行ける距離の書店さんがあったため(自主製作本なので置いている書店さんに限りがある)手に取ってみることに。この著者の方々について何も知らないまま読んでみるのがおもしろいかも、と思ってあえて何も調べずに読みました。日記の中に出てくる人たちの中で唯一知っていたのは武田砂鉄さんだけ笑

全く知らない人たちの、なんとも言えない赤裸々な日記を読むのは不思議な体験になりました。

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序文にこの本ができた経緯の説明はあるものの、その後は本当に日常を綴った日記が続きます。植木さんと碇さんの日記は、仕事したり友人と会ったり、柏木さんとの共通の友人の誰にまでこのことを知らせようとか、頭から離れないけど仕事には集中しないといけないとか。日常がいやおうなく続いていく感じが奇妙に鬼気迫るような雰囲気で、その中で柏木さんとの思い出を思い返したりしている内容でした。

「その人のことをずっと考えてしまう」というのはこういう事なんだろうなと感じる流れがあって。心配だけど自分には出来ることがない、心配だけど今の状況を確認できない、心配だけどやらなきゃいけないことがある。そんな中でいろんなことが思い出されて、友人を改めて掘り下げていく感じ。とてもよかったです。

 

余談ですが、著者のお三方は仲良しでそれぞれ本名ではない呼び名があって、日記なのでそれがそのまま書いてありました。はじめに説明はあるものの、人の名前を覚えるのが苦手なわたしは誰が誰だか把握するのにかなり苦労しました。砂鉄さんだけがくっきり浮かび上がってきてて(元から知ってるし顔も声も思い出せるので。顔や声とセットだと覚えやすい)「わー砂鉄さん今そんなに関係ないのに1番頭にしっくりきてしまう!覚えなきゃいけないのはここじゃないのに!」と変な読書体験をしました。人の日記を読むのって大変なんだな。エッセイとかあまり読まないので知らなかった発見です。

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逆に柏木さんの日記は完全に日常と切り離された状態。頭を打たれているのと長く眠っていたのとで記憶も曖昧。見た夢が現実なのか夢なのかしばらくわからなかったり。それを冷静といっていいのか、なんというのか、そのまま書かれていてすごかったです。

ICUで管に繋がれていたところから徐々に回復していく様子が本人目線で書かれていて、率直な文章なので読んでるこちらが動揺してしまいそう。こちらもとてもよかったです。

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人が混乱したり我に返ったりするのを、文章にすることで整理しようとしているような、そんな本でした。心の動きの行きつ戻りつがグラデーションになって広がっていて、日記はこういうところがいいんだなと感じました。(創作物だと読み手への意識がどうしてもあって、登場人物の混乱を整理してしまいがちなので)

わたしがエッセイをあまり読まないのは、人との共感や共感による自分自身の整理をあまり必要としていないため、と自分では思っているんですが、日記の中でも限定的に突き抜けたようなニッチなものは読んでみようかなと興味を持たせてくれた本でした。新鮮な読書体験ができた。読んでよかったです。

似たような理由で『ペットを愛した人たちがペットロスについて語ったこと 作家・アーティストたちの152の言葉』という本も気になっています。そのうち読めるといいな。

 

はじめに書いた通り、『われわれの雰囲気』は自主制作本で置いている書店さんには限りがありますが、取扱店一覧はサイトを見てみるとわかります。あとは通販もあるそう。

薄めのスッキリとした本で、さらりと読めます。オススメです。

ecdstore.thebase.in